ページ

2024/05/08

元気に飛び回る、コサメビタキ

春のミニ旅から:
森の入口で、池の周りを元気よく飛び回っていた数羽の小鳥たち、目を凝らしてよく見ればコサメビタキ(Asian Brown Flycatcher)の群れでした。
曇り空のちょっと暗い朝、準備もそこそこに手持ちで振り回されました。 








頭に雲がかかってますが、八ヶ岳連峰の全景です。



2024/05/07

朝露に濡れる森で、クロツグミ

春のミニ旅から:
朝食前に車で10分ほどの森へ、散策路を歩くと黒い鳥が、目を凝らすと朝露に濡れる草藪で、小石の上にクロツグミ(Japanese Thrush)がいました。
早朝の暗い森で、少しの間、遊んでくれたのですがお目々パッチリとはいきませんです。







この森では、今回が初見のコムクドリです。




2024/05/06

渓谷のコマドリ

春のミニ旅から:
数年ぶりの立ち寄り、短い時間でしたがタイミングよく出会えました。

滝の音に負けじと、渓谷に囀りを響かせるコマドリ(Japanese Robin)のオスです。
付近には番?のメスも、こちらは営巣中のようで見る機会を逸しました。








合間に、キビタキミソサザイです。ゆっくりと探索できれば、いろいろといるようです。



2024/05/05

高原のノビタキ

春のミニ旅から:
連休後半の初日は絶好のお天気、お花にはまだ早いのですが宿から近い高原へ、行楽客は沢山でしたがカメラマンは数名ほど、ゆっくりとノビタキ(Stonechat)散策できました。数は飛来しているようですが、まだまだ近くには寄ってくれません。
番なのか?、一組のオス・メスが近くへ止まってくれました。









逆光気味で、お目々、パッチリとはいきませんです。😅


2024/05/04

春のミニ旅から、オオルリ

春の大型連休、車の渋滞や喧騒に巻き込まれないように天気予報を見つつ、合間を縫って出かけて来ました。標高1000m〜1700mにある高原や森を、文字通り急ぎ足で4個所ほど巡ってきました。

春のミニ旅:
標高1000mにある野鳥の森、早朝はまだまだ肌寒くて厚着が必要でした。
この季節は日々入れ替わりがあるようですが、この日はオオルリ(Blue-and-white Flycatcher)が目線位置まで降りてくれてよく見れました。
コルリも、オス・メスでいたのですが😓・・・、相方さんはカメラに収めたようです。









写真の整理をしながら順不同で投稿していきます。 

2024/05/03

S田んぼのセッカ

黄色やピンク色の咲く季節も終わり、田植えが始まると猛暑予報の夏、始まりです。
巣作りも終わり、抱卵中のセッカ(Zitting Cisticola)、雛が見られるのはもう少し先かな。